Feature 坂東矯正歯科の矯正治療 7つの特徴
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、すべて矯正治療に特化した歯科医院
患者さまの診療に関わるすべてのスタッフが矯正治療に精通しています。歯科にはさまざまな分野がありますが、そのなかでも矯正歯科に特化して診てきたため、専門的な知識や技術をもち合わせています。多様な症例の診療に携わり、良好な結果へと導くことができますので、安心して治療をお任せください。
専門性をもつ
歯科医師が行なう治療
矯正治療における精密な検査・分析、適切な診断・治療計画立案は、専門的な勉強や臨床を積み重ねてこそできるものです。当院の歯科医師は、歯学博士であることはもちろん、日本矯正歯科学会に所属し、矯正歯科に関する複数の資格を有しており、その専門性を認められているため、より的確な治療をご提供できます。
マウスピース型装置による治療
総治療件数545件
マウスピース型装置(インビザライン)による治療は、透明で目立たないマウスピースを使って歯を動かす治療です。この治療について、当院での2016年から2022年までの総治療件数は545件となっています。多くの患者さまにご信頼いただき、年々治療件数が増えています。詳細は下記の表をご確認ください。
-
2022年
109件
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2021年
161件
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2020年
108件
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2019年
96件
-
2018年
50件
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2017年
20件
-
2016年
1件
精密に型取りできる
口腔内3Dスキャナー
(iTero)を使用
マウスピース型装置(インビザライン)の作製にあたり、iTeroエレメント5Dという口腔内3Dスキャナーを使っています。小型のスキャナーで歯列を撮影することで、歯の表面の凹凸や咬合面の溝まで再現され、それをもとに装置を作るので、大変精密な歯型を取れます。通常のシリコン材を使わないので、患者さまの負担を軽減できます。
より的確な診断と精密な治療が可能
充実した設備
設備の充実を図り、顎骨などの状態を立体的に把握できるCT、一定の規格に基づき頭部を撮影するセファログラム(頭部X線規格写真)撮影装置、歯をクリーニングするエアフローワン(歯面清掃器)、器具を洗浄・滅菌するミーレ(洗浄器)・リサ(高圧蒸気滅菌器)などを使った、より的確な診断と精密な治療をご提供しています。
患者さまの希望に寄り添う
できるだけ歯を抜かない矯正
当院では歯を抜かない矯正治療を第1選択として考えています。この方法は、アンカースクリューによる矯正治療などの新しい技術により可能となったものです。ただし、口元が出てお顔のバランスが悪くなる場合や、歯列が顎骨の中に納まりきらないことが予想される場合、ご相談のうえ、歯を抜くことがあります。
光加速矯正装置(オルソパルス)
矯正治療の補助装置で、LEDが内蔵されたシリコン製の装置を歯列にはめると、近赤外線が照射される仕組みになっています。それにより歯周組織の細胞が活性化され、歯の移動が速まります。照射時間は上下それぞれ5分程度で、照射による痛みや出血もないので安心して使えます。
矯正治療に関する
こんなお悩みありませんか?
- 目立つ矯正装置
はイヤだ - なるべく痛み
の少ない治療
がしたい - 人前に出る
仕事をしている - なるべく
気づかれずに
治療をしたい
- いつもと
同じように
食事がしたい - 忙しくて
歯科医院に頻繁
に通えない - 金属アレルギー
が心配
坂東矯正歯科のマウスピース型装置
(インビザライン)による治療なら
そんなお悩みを解決できます
透明で目立たない マウスピース型装置 (インビザライン)
つけていても目立たない、透明で薄いマウスピース型装置です。歯列にフィットするので違和感が少なく、弱い力で歯を動かすので痛みも抑えられます。装置を自分で取り外せるので、きちんと歯を磨けて虫歯になりにくく、自分で装置を交換できるので通院回数も少なく済みます。材料に金属が含まれないので、アレルギーの方も安心です。
マウスピース型装置
(インビザライン)の特徴
透明だから目立たない
透明な材料でできているため、パッと見ただけではつけているのがわからないくらい目立ちません。
痛みを抑えた治療ができる
弱い力をかけて無理なく歯を動かすので、ワイヤーを使った装置よりも痛みを抑えられます。
違和感が少なく快適
凹凸のないマウスピースになっており、歯列にきちんとフィットするので違和感が少なく快適です。
虫歯になりにくい
自分で取り外しができ、装置のない状態で隅々まで歯を磨けるので、虫歯を発症しにくくなります。
通院回数が少なく済む
約1週間に1回、自分で装置を交換しながら治療を進めるので、歯科医院に通院する回数が少なく済みます。
金属アレルギーでも安心
金属が含まれていないので、金属アレルギーを発症する心配がありません。
Flow 治療の流れ
カウンセリング
カウンセリングルームを設け、患者さまのお悩みや治療への不安・疑問をお聞ききし、実際の治療例などをお見せしなあら、その方に適していると思われる治療法をご説明します。
精密検査
治療計画を立てるため、セファログラム撮影、口腔内写真撮影、噛み合わせ模型の作製、噛み合わせの確認など精密検査を行ないます。必要に応じてCT撮影も行ないます。
診断
精密検査の結果を分析し、噛み合わせ全体にどのような問題があるか分析します。その結果をもとに治療計画を立案し、使う装置や治療時期など適切な治療法を決定します。
装置の作製
口腔内3Dスキャナー(iTero)で精密な歯型を取り、そのデータをアラインテクノロジー社に送り、ドクターとアラインテクノロジー社のCADデザイナーでマウスピースの設計をします。治療完了までに使う数十枚のマウスピースが一度に作られます。
治療開始
1日22時間以上装置を歯列にはめ、顎の位置や大きさ、歯並びなどを改善していきます。約1週間に1回、次の段階の装置に自分で交換しながら治療を進めます。
STEP04とSTEP05を何度か行ないます。
治療完了・保定期間
目標とする歯並びになったあとは、歯が元の位置に戻る「後戻り」を防ぐため、保定装置をつける保定期間を設けます。定期的にメンテナンスをしながら歯列が安定するまで待ちます。
Price 治療費
当院では、治療費の総額を最初にお伝えする
トータルフィー制度を採用しています。
当院ではシンプルな料金体系を導入し、診断時に治療費を決定しお伝えしています。装置代、調整料、検査料などが全て含まれていますので、ご負担いただくのは治療開始時にお支払いいただく費用のみです。治療中の追加費用は一切いただいていません。「気づいたら高額になっていた…!」ということはありませんので、安心して受診ください。
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで一般的な数値ですので、参考程度にお考えください。
※表示価格は全て税込です。
※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
お支払い方法
お支払いには、以下をご利用いただけます。
詳しくは当院スタッフにお尋ねください。
- 現金
- デンタルローン(ジャックス)
デンタルローン(ジャックス)
お支払い例
(最終月のみ19,492円)
治療内容:マウスピース型装置(インビザライン)による治療
総額:1,636,332円(税込) 支払い回数:84回(最大7年)
分割払い手数料率:実質年率3.9%
※全額または一部でもご利用いただけます。
※お支払い方法の例となります。治療内容、お申し込み金額、返済方法によって異なります。
※詳しくはジャックスまでお問い合わせください。
医療費控除について
医療費控除とは
自分や生計をともにする家族のために、1年間(1月1日~12月31日)に10万円を超える医療費を支払った場合、
治療にかかった費用を確定申告することで、税金の一部が還付される制度です。
の対象となります。
- ○ 確定申告書
- ○ 医療費控除の明細書
Doctor 院長紹介
矯正歯科に特化したクリニック
だからこそご提供できる
坂東矯正歯科だからこそ受けられる
技術とサービス
皆さまこんにちは。「坂東矯正歯科」院長の坂東三史と申します。
この度、ご縁あって富山県の五艘(富山大学附属学園横)で矯正歯科に特化した医院を開院させていただきました。
私は11年間大学病院の矯正歯科(専門外来)に勤務し、開業医勤務では決してできない多くの臨床経験を積むことができました。
当院では一人ひとりの患者さまに心から満足していただけるよう、私自身が「家族にしたい治療、自分が受けたい治療」すなわち「私が考えられる最高の治療」のご提供を心がけております。
矯正歯科に特化した医院だからこそご提供できる、坂東矯正歯科だからこそ受けられる技術とサービスを感じていただければと思っております。
皆さまの口元の美と健康をサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
略歴
- 2001年3月 岩手医科大学歯学部卒業
- 2005年3月 岩手医科大学歯学研究科歯科矯正学専攻修了
- 2005年4月 岩手医科大学歯学部歯科矯正学講座勤務
- 2013年8月 坂東矯正歯科開設
学会
- 日本矯正歯科学会 所属
資格
- 歯学博士(2005年3月 岩手医科大学)
Clinic・Access 医院紹介・アクセス
- 医院名
坂東矯正歯科
- 院長
坂東 三史
- 住所
〒930-0882 富山県富山市五艘1380-1※富山大学付属学園横・リブラン五福店向かい
- 電話番号
076-433-1182
- 診療時間
[月・金]13:00~19:00
[火・水・土]9:00~13:00 / 15:00~19:00
[日]10:00~16:30 - 休診日
木曜日※日、月は隔週で診療
- 駐車場
あり
Reservation
24時間対応
オンライン予約・相談
歯並びや噛み合わせにお悩みはありませんか?
まずはお気軽にお問い合わせください。
※未成年および学生の方は、保護者同伴のうえご来院ください。
※学生の方で、ご実家が遠方にあるなどの理由で保護者同伴でのご来院が難しい方は、ご相談ください。
※カウンセリングは4日後以降の日付よりご予約いただけます。
※緊急の場合、お電話にてご連絡ください。
※ご予約のご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください。
※お問い合わせ完了後2・3営業日以内に医院から連絡が無い場合は、電話にてお問い合わせください。
●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力が大変重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
●マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療にともなう一般的なリスク・副作用
・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
●薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、FDA(アメリカ食品医薬品局)からは医療機器として承認されています。当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年6月20日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年6月20日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,200万人を超える患者さまが治療を受けられています(2022年2月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
●3D口腔内スキャナー(iTero)の使用にともなう一般的なリスク・副作用
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、インビザラインを行なう工程で使用する機器となります。
・iTeroを使用して行なうインビザラインは、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
●ミーレジェットウォッシャー(洗浄・消毒器)について
・再使用可能な医療機器を洗浄・すすぎ・熱消毒・乾燥するための機器です。
・国際規格(ISO15883-1、ISO158832)に適合しています。
・たんぱく質が凝固しない温水で、たんぱく質汚れを強力に洗浄します。
・洗浄槽の中の3本のノズルから隅々まで水が行き渡ります。水を強い力で直接汚れに当てることで、優れた洗浄効果を得られます。
・最終工程で、B型肝炎ウイルスなど耐熱性病原体を不活性化する水準の熱水消毒を行ないます。
●クラスBオートクレーブ リサ(高圧蒸気滅菌器)について
・再使用可能な医療機器を高圧の蒸気で滅菌するための機器です。
・ヨーロッパ規格EN13060に準拠しています。
・バキュームポンプにより、滅菌パックや被滅菌物などの内部から99.9%以上の空気を除去します。
・バキュームにより99.9%以上の空気が取り除かれるので、被滅菌物の隅々まで蒸気が行き渡ります。
・低温で乾燥し、内蔵のバキュームポンプで水分を吸い取りながら乾燥するので、より確実に乾燥できます。
●エアフローワン(歯面清掃器)の使用にともなう一般的なリスク・副作用
・水流や空気流により粉末を吹き付けることにより、歯の清掃や研磨を行なう機器です。
・虫歯・歯周病予防、メンテナンスなどに有効です。
・歯の病気の治療ではないため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・ナトリウムパウダーを使うため、お口の中に不快感をともなうことがあります。
・歯肉にナトリウムパウダーが当たるため、歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、まれに痛みや出血をともなうことがあります。多くの場合、歯面清掃後すぐに出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒していきます。
・症状などにより汚れを落としきれないことがあります。
・ステイン(着色汚れ)はクリーニング後に再付着することがあるので、定期的な受診をおすすめします。
●光加速装置(オルソパルス)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・毎日の装着を怠ったり、1日に決められた装着時間を守らないと、良好な治療結果を得られないことがあります。
●薬機法において承認されていない医療機器「オルソパルス」について
当院でご提供している「オルソパルス」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、FDA(アメリカ食品医薬品局)からは医療機器として承認されています。当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のウェブサイトにて2022年6月20日最終確認)。
○入手経路等
個人輸入により入手しています。
個人輸入については、厚生労働省ウェブサイトに掲載された「個人輸入において注意すべき医薬品等について」、「リスクが潜む個人輸入健康被害」(※)をご覧ください。
※厚生労働省の委託を受け、指定薬物または偽造医薬品、またはその他不正な医薬品に関する情報収集やリスク情報の啓発活動を行なっている「一般社団法人 偽造医薬品等情報センター」が運営しているウェブサイトです。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、オルソパルスと同様の性能を有した承認医薬品は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年6月20日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではオーソパルスの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
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